Flamboyant Friday

昨日はさっそく記事を書くのを忘れてしまいました。
このところ2~4時間睡眠の日が続いていましたが
今日は久しぶりに13時間ほど寝て、
ようやく風邪もあとは鼻水を出し切るだけみたいな段階に来ました。
今日は事務作業と来週の授業の準備をするだけなので、
昨日のことを書いていきます。

昨日受けたのは2回目の授業ですが、
すべての授業を1周して思ったのは、
やっぱり数学科の専門科目が一番面白いですね。
数学科の専門科目があるのは金曜日だけで、
金曜日は数学科の専門科目しかありません。
しかも2限で終わりです。
これが華の金曜日というやつでしょうか。

まったく関係ないことを今思いついたんで言いますが、
英語でFから始まる単語ってなんだか
華やかなイメージの言葉が多いかもしれませんね。
Friday,France,Flower,Female,
Flourish,Flamboyancy,Frill…
「華やか」でパッと思いついたのはこれぐらいですが、
Fertilize,Frantically,Frequentなんかも考えると
良くも悪くもエネルギーというか
生命の動きを感じるというところでしょうか。
よく見るとここに挙げた言葉は全部
Fe,Fl,Frのどれかになってますね。
音の響きとイメージなんでしょうかねえ。

話を戻しますが、
昨日は数学科の新入生歓迎イベントがありまして
1時間ほどの特別講演の後、自己紹介と談話会という感じです。

講演は
「無限個の基底関数~無限次元という概念のお話」
というタイトルで、
Bernstein多項式というものの話が中心でした。
フランス語の授業とはまたちょっと違う刺激的な講演でしたね。
先生が学生を置き去りにして遥か彼方へ進んでゆけば、
学生は自分もその景色を見たくなります。
といってもおそらくかなり授業のうまい先生で、
数学的な内容はわからなくても
構成は非常に練られていてわかりやすかったです。
僕は数学の中でも代数的なテーマに興味を持つことが多いので、
今まで大学で受けた講義の中でダントツで一番面白かったですね。
初めて数学的な対象に触れた気がしましたよ。
今までの授業はあくまで今後の準備とか
トレーニングが目的というようなものばかりでしたからね。

そのあとの談話会は、
本当は先生方とお話しできる機会なんですが、
まあまずは新入生同士で話してみるという感じが強かったですね。
こういうイベントがあるということ自体もそうですが、
神戸大学の数学科はかなりウエットというか
構成員の間での交流を重視していて、
数学科全体で数学をやっていくという印象がありますね。
それはホームページにも書かれていることではあるのですが、
おそらく他の大学の数学科と比べても特徴的というか
その意識が強い方なんじゃないでしょうか。

僕はブルバキや佐藤幹夫さんのように
数学を集団でやっていくスタイルに興味を持っていたので、
神戸大学がこのような方針を取っているというのは
もしかすると僕にとって幸運なことなのかもしれません。
Date: 2017.04.15 Category: 日記 Comments (0) Trackbacks (0)

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